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こんばんは！
今日は輝子が好きなことを
気ままに話していく土曜日です。
また１２時を過ぎてしまった…
日曜日ですね…（笑）
お暇な方はお付き合い下さいね！
今回は先週の続きです。
読んでない方はこちらからどうぞ！
↓ ↓ ↓
主人に
「会社を買わないか？」
とオファーがきた。
えーーーーーーー！！！
どうする？
どうする？
実は自分の会社を持つ事が
主人の長年の夢だった…
若い頃
お店を出す直前までいって
信じていた人に裏切られて
断念した事があった…
苦い思いを 思い出す…
主人「この話しどう思う？」
と私に聞いてきた。
私「借金はするけど、夢を叶えるのは年齢的に
これが最後だと思うから、やってみたら？」
主人「そうだよね…
やってみるかーー」
そして色々な人に助言を求めて
聞いてみた。
子供に借金が残るかもしれないよ…
やめた方が良いよ
大丈夫なの？
コロナもあるしこの時期にやって
会社が潰れたらどうするの？
どれもネガティブな意見ばかりだった。
しかし私たち夫婦の気持ちは決まっていた。
やろう！！
死ぬ気でやろう。
子供達に借金を残す訳にはいかない…
私が「せどり」に出会ったのは
ここで知識を活かすためだったんだ！
すべてに無駄な事はないと思った。
もし「せどり」に出会ってなければ
世の中の事や
色々な事を知らない 〝ただの主婦〟だった。
今の私なら主人の手助けになる。
そう思えた。
私「人がどう言おうと、二人で頑張ろうよ」
主人「そうだね」
そして
会社を買い取る事にして
返事をしたものの…
何千万円の借金を50歳超えてからするとは
思わなかった…
住宅ローンがあと7年位だったのに…
住宅ローンが終わるのを楽しみにしていたのに…
しかしまた一からの借金を負うことになる…
本当に返せるのか？
もちろん不安な気持ちがない訳ではない…
しかしそんな事言っていられない…
借金を返してプラスにしていかなくちゃ…
子供達に親の借金を背負わせる訳にはいかない…
そうして会社を買う事にしたが
色々な面倒くさい手続きやらが始まった。
売る方の親会社は
実は主人に声はかけたが
金額が大きいので断るだろうと思っていた。
しかし主人が「買う」と言ったので
主人に嫌みを言ったり
すごく屈辱的な態度をとるようになっていた。
私は実際には会った事はなかったが
主人はそれにずっと耐えていた。
「あーーーー腹が立つ…
あの蔑んだ目や
おまえ金ないんだろって言う態度」
しかし
そういうひどい態度が主人を
負けてたまるか！！
という気持ちにさせた。
人生でどんな事も順風満帆に進むなんて
まれな事だと思った。
色々な障害を乗り越えてこそ
明るい未来が手に入るのだろう。
私たちの長く暗いトンネルはまだ続いていたが
その先には確かに光りが見え始めていた。
あと少し
あと少しで…
ここで後戻りはできない…
走り続けるしかないんだ…
今週も長くなったので
来週お逢いしましょうね！
「幸せをギュッ♥」
今日はこの曲を聴きましょうか！
↓ ↓ ↓
抜けだそう～ 走り続けなくちゃ～
BiSH 最高～～！！！
