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こんばんは!
今日はせどりから離れて
輝子が好きな事を
お話ししていく土曜日です!
また12時を過ぎてしまった…
日曜日ですね…(笑)
お暇な方はお付き合い下さいね!
今日は前回の「気ままに輝子」からの続きです。
読んでない方はこちらからどうぞ!
↓ ↓ ↓
主人はS状結腸を切除して
切った腸と腸をつなぎ合わせて
その腸を休ませる為に
人工肛門を作る手術をした。
それは6時間にも及ぶ手術だった…
私は無事を祈るしかなかった…
そして長い手術は 無事終わった。
HCUに行くとぼーっとした主人がベッドで寝ていた。
「大丈夫?わかる?
良かったね。本当に良かったね…」
「うん…わかる…」
生きててくれた
もうそれだけで良かった。
「あの…
こちらにいられるのは10分間だけになります。
明日には一般の病室に戻れると思いますので
明日病室の方へいらして下さいね」
「はい ありがとうございました。
宜しくお願いします」
病院に6時間以上いて
術後会えるのは10分間だけなんだ…
なんかあっけないな…
でも この日は これで帰った。
手術が成功して 本当に良かった…
結構 先生が脅すから
心配していた…
先生は万が一の時の事も
説明しないといけないというのは
わかるけどね…
でも とりあえず
安心して家に帰った。
お義母さんと娘に報告をして
みんなで喜んだ。
そして
スーパーのパック寿司を買ってきて
みんなで食べてお祝いした。
食べれない主人には内緒で(笑)
そして
次の日病院へ行くと
一般病室に戻った主人がベッドで寝ていた。
口には酸素マスクをつけて
背中には痛み止めの薬を入れて
尿管をつけて
尿は尿バックに流れるようになっていた。
うん…
なんか大変そうだけど…
こんな感じは
入院のお見舞いで見た事ある感じ…
そう言えば人工肛門は…?
主人に聞いた…
「人工肛門は?」
「わからない…」
人工肛門の説明は手術前に
なんとなく受けたけど
あまりイメージはわかなかった…
看護師さんが来て
「人工肛門 見ますね~」
と言っておなかを見た時
衝撃がおきた…
おなかに大きな手術痕の横に…
え…
丸い赤い物が出ていて
袋で覆われていた…
え…え…えーーーー!
ここから便が出てくるの?
これが人工肛門?
腸が赤く丸く出てて
直接便が袋の中に入るの?
尿管みたいに
管から袋に流すのかと思っていた…
何も食べていない主人の袋には
尿みたいな液体しかなかった…
「便たまっているので 捨てますね」
そう言ってキャップを外して
便とは言いがたい黄色い液体を捨ててくれた。
「この人工肛門の袋を
明後日 交換するので 奥さん来れますか?」
「はい…来ます」
「はじめは ご家族の方にやってもらって
だんだんと自分で できるようにしましょうね!」
「よろしくお願いします」
そうして看護師さんは
出て行った…
「えーーーー!
これが人工肛門?
私できるかな…(泣)」
「よろしくお願いします…」
酸素マスクの中から
弱々しく主人が言った…
できるもできないも
もう私がやるしかないのだ…
「できない」なんて選択肢は
ないんだ…
私がイヤな顔をしたら
主人が傷つくよね…
「なんとかなるでしょ!
私 頑張るね!
だから早く良くなるように
お互いに頑張ろうね!」
主人は小さくうなずいた。
でもここからが 更なる苦難の
始まりだった…
今日も長くなったので
また来週の「気ままに輝子」で
お逢いしましょう!
「幸せをギュッ♥!」
今日はこの曲を聴きましょうか!
↓ ↓ ↓
ありがとね 愛してる~♪
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