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こんばんは！
今日は輝子が好きなことを
気ままに話していく土曜日です。
また１２時を過ぎてしまった…
日曜日ですね…（笑）
お暇な方はお付き合い下さいね！
今回は先週の続きです。
読んでない方はこちらからどうぞ！
↓ ↓ ↓
主人は癌だった…
癌イコール死と思っていたが
しかし…
必ずしもそうではないんだ…
という事がわかってきた。
主人も私も「死」というものを身近に感じて
生きている素晴らしさを知る。
「生きている」
それはそれだけで
本当にすごい事だと思った。
そして
生きてさえいれば
何でもできるという事である。
与えられた命が
何のためにあるのか…
それを探す為に生きようと思う様になる。
私は何の為に生まれて
何の為に生きているのか？
その答えを探す為に
私は自分で何をするべきなのか？
そして考えたすえに
起業しようと考えていた。
主人が前の手術で「人工肛門」になり
色々大変だったし
困った事もたくさんあった…
だから
人工肛門になって
戸惑う人の為になる事がしたい！
そういう夢ができて
それを追いかける事にした。
そして勉強を始めた。
本を読んだり
わからない事を調べたりしていた…
そんな時に主人が退院する事になった。
主人は結構と身体的にダメージがあり
脇腹の傷の治りは一進一退だった。
ベットから立ち上がるのにも
手すりが必要で
歩くのも杖が欲しいと言い
家の中でも杖をついて歩いていた。
仕事も一ヶ月休み…
傷病手当の手続きは
休みが終わらないとできなかった。
有給休暇もなかったので
給与はなく
反対に社会保険料を支払う為に
会社へ振り込みをした…
金銭的に辛かった…
しかし
手術代は義理の母が出してくれたし
なんとか生活はできた。
その頃
主人の会社では色々な事が起きていた。
社長が辞めたいという事で
主人に
「会社を買わないか？」
というオファーがきた。
私「えーーーーーーー！！」
だって…
どうするの？
うちお金ないよ…
むしろ
家のローンと息子への仕送りで
いっぱい、いっぱい…
返事は体が良くなるまで待っているから
良い返事が欲しい。との事…
どうするの？
どうするの？
今日も長くなったので
続きは来週しますね！
「幸せをギュッ♥」
今日はこれを聴きましょうか！
↓ ↓ ↓
だから僕は待って待って～
未来を待って立って～
ずっと生きてるって
感じてたかったから～♪
未来ちょっと待って～～～！
