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こんばんは！
今日はせどりから離れて
輝子が好きな事を
お話ししていく土曜日です！
お暇な方はお付き合い下さいね！
前回の続きです…
↓ ↓ ↓
娘とほぼ話さなくなって２週間位した時…
主人が
「 もーーー 無理…
こんな状態良くないよ… 」
「はい、はい」 と
私と娘の手を取った
そして３人で手を繋がされて円になった…
そして娘に
「 ○○（娘の名前）
お母さんに変人って言うのは良くないよ。
お母さんはすごく傷ついたと思うよ…
もしお父さんが言われてもすごく傷ついたと思う
それは○○の事が大好きだからだよ
大好きな人から言われる言葉だから
傷つくんだよ。わかるよね？
お母さんに謝ろう。
お母さん（主人）
お母さん（娘）
変人って言って（主人）
変人って言って（娘）
ごめんなさい（主人）
ごめんなさい（娘） 」
それを言い終わる頃には
娘も私もぼろぼろ泣いていた…
娘と話さない生活
笑わない生活
冗談も何もない生活
辛くて辛くて息苦しかった…
このまま死んでもいいかな…
それ位思った…
たぶん軽い鬱になっていたと思う…
その時はそんな状態だったので
深く考えられなかったけど…
今はすごく反省している…
それからの娘は
いわゆる…
すごく 「良い子」 になった
そして少し私の顔色を伺うような感じだ…
もともと素直ですごく「良い子」だったが
「変人」っと言ってきていた時は
少し生意気な感じではあった…
しかしそれが中学３年生位の子供の
「普通」だったのかもしれない…
私の中学３年生なんて
もっともっとひどい事や生意気な事を
お母さんに言っていた…
だけど怒られた事も
泣かれた事もない…
私は娘の「普通」を奪ってしまったのだ…
いわゆる
自分の都合の良い子供へ
反抗してこない子供へ
私がしてしまったのだと思った…
子供が反抗できる場所は
家庭しかないのに…
子供も中学３年生で受験生になり
ストレスもあるだろう…
反抗できるのは親…
とくに母親にするものでは
ないだろうか…
それを受け止められなかった自分…
なんて ちっちゃいんだ…
家庭が安心できる所だから
素の自分が出せる
思った事が自由に言える
そんな関係が娘とできていたんだから
私の子育ては間違っていなかったのに
大好きな娘に「変人」と言われて
自分自身を否定されたようで
拒絶されてしまったようで
自分で自分自身を追い込んでしまった…
その結果…
娘に反抗的な態度がとれる自由を
私は奪ってしまった…
どんな娘も受け止めて見守るのが親なのに…
今更どうする事もできないが…
大好き…
その感情は大好きな人に自分を
依存してしまうものだ…
そして
裏切られた時に
すごい喪失感と嫌悪感を感じてしまう
そんな怖い感情なのだと思った…
「好きだから憎い」
ではなく…
広い心で
「好きだから許す」
そんな事ができる親になりたい…
未熟な親が勉強した出来事でした…
完璧な親も子供もいない
つまずきながらも
信頼できる親子の絆が築けたらいいな(^^)
そして仲直りさせてくれた主人にも感謝！
二人だけだったら仲直りできなかった…
今日はここまで！
「幸せをギュッ♥！」
今日はこの曲を聴きましょうか
↓ ↓ ↓
苦しみの向こうにある
輝く未来を信じて～♪
これ聴くと泣けちゃう…
生きてたら色んな事あるよね
でも乗り越えていこうよ
ねっ！
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