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こんばんは！
今日はせどりから離れて
輝子が好きな事を
お話ししていく土曜日です！
また１２時を過ぎてしまった…
日曜日ですね…（笑）
お暇な方はお付き合い下さいね！
今日は前回の「気ままに輝子」からの続きです。
読んでない方はこちらからどうぞ！
↓ ↓ ↓
台風が去って町は変わってしまった…
しかし人々はちゃんと前に向かっていた。
泥をかき出す人達
家を片付ける人達
それを助けるボランティアの人達
困難にあっても
ちゃんと元の生活になれるように
みんな頑張っていた。
その姿はとてもきれいだった。
我が家は被害が何もなかった…
しかし
台風が去って
連休が明けた早朝…
「お腹が痛い…」
「病院に行く…」
主人がそう言った。
この人がこう言うのは
そうとうひどい状態なのだ…
と思った…
だいぶ前から
夜中にトイレに行く回数が
尋常ではなかった。
「お願いだから病院に行って！」
とお願いする私に
「自分が一番わかってるから…
せかさないで…
今は会社が人手不足で
休むと迷惑がかかるから…」
そう言って
絶対に休もうとしなかった…
そんな主人が
連休明けの朝にそう言ったのだ…
どうしたらいい…
どうしたらいい…
「救急車呼ぼう…」
「いや…いい」
そう言いながら
苦しそうなのに
入院の準備を自分でし始めた…
そんな状態で
そこまでしなくても…
そう思いながらも
言い出したら聞かない主人を
止める事は私にはできなかった…
簡単な入院の準備をした主人は
近くの大きい救急病院へ
連れて行って欲しいと言った
そこは救急な人や
町医者からの紹介状がないと
診てくれない病院だった…
自分の症状からして
救急だと判断し
すぐ診てもらえると思ったのだ…
しかし…
この行動が後に後悔する事となる…
今日は短いですが
ここで終わります…
「幸せをギュッ♥！」
今日はこの曲を聴きましょうか
↓ ↓ ↓
King Gnu 紅白初出場決定
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